首都圏からアクセスの良いハーフパイプがあるスキー場を紹介します。
ハンターマウンテン塩原(栃木県)
ハンターマウンテン塩原には、レギュラーパイプとミニパイプの2本のハーフパイプが用意されています。レギュラーパイプは、全長100m、幅18m、高さ4mで平均斜度12度のワイドなハーフパイプです。ミニパイプは、全長50m、幅10m、高さ3m、平均斜度8度と初心者でも楽しめるようになっています。ハーフパイプは例年1月下旬からオープン予定です。ハンターマウンテン塩原はハーフパイプの他にも、2WAYキッカーやレールなどのパークアイテムが充実したスキー場なので、パーク好きには最高の練習環境が整っています。
- 住所:栃木県那須塩原市湯本塩原字前黒
- アクセス:東北道西那須野塩原ICから約29km
- HP情報:https://www.hunter.co.jp/guide/snowpark/
スノーパーク尾瀬戸倉(群馬県)
パークアイテムが充実していることで、人気のスノーパーク尾瀬戸倉には、正面ゲレンデにハーフパイプがあります。斜度16.5度の斜面に、全長120mの「スーパーパイプ」が設置されています。多くの日本チャンピオンがこのパイプよりうまれています。スクールにはスキーパークレッスンコースもあるので、安心してハーフパイプにチャレンジすることができます。
- 住所:群馬県利根郡片品村戸倉329
- アクセス:関越道沼田ICから約36km
スノーヴァ溝の口-R246(神奈川県)
1年中滑ることができる室内スキー場「スノーヴァ溝の口-R246」にもハーフパイプが設置されています。ハーフパイプは、全長65m、高さ2.5m、幅14m、斜度14度となっており、レベルを問わず誰でも楽しめるつくりです。シェイプは日々メンテナンスされており、飛びやすいと評判です。ワンメイクやレールなどのパークアイテムも充実しています。様々なレベルに併せたレッスンが1年を通して、開講されています。
- 住所:神奈川県川崎市高津区下作延1358-1
- アクセス:東名川崎インターより20分
関東近郊でハーフパイプのあるスキー場マップ
〒213-0033 神奈川県川崎市高津区下作延5丁目28−1
〒378-0411 群馬県利根郡片品村大字戸倉329
〒329-2922 栃木県那須塩原市湯本塩原字前黒
もう少したくさんあるかと思ったんですが、関東近郊でハーフパイプの有るスキー場は意外にすくなかったです。
SNOWAY運営と記事編集を担当しています。ほんとは冬にたくさん滑りたいのですが、実際はシーズン初めと終わりにアプリのテストを兼ねて滑りに行く業務滑走が中心。今シーズンはパウダーを心のそこから楽しみたいです。