ニセコにある4スキー場を徹底紹介 全山共通券で全部滑ろう!

ニセコビレッジスキーリゾート スキー場特集
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今や北海道というより、日本を代表する雪山として、海外からも広く知られるようになったニセコエリア。ニセコには4スキー場が集まっており、ニセコ全山共通券で4スキー場の合計70コースを楽しむことができます。今回はそんなニセコの4スキー場の特徴を紹介したいと思います。

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ニセコの全体図

北海道虻田郡倶知安町岩尾別328−1

〒048-1511 北海道虻田郡ニセコ町ニセコ485

〒048-1592 北海道虻田郡ニセコ町 東山温泉

〒044-0081 北海道虻田郡倶知安町山田204

4つのスキー場は、ニセコアンヌプリ山に展開しています。正面右手より、ニセコHANAZONOスキー場、ニセコマウンテンリゾート グランヒラフ、ニセコビレッジスキーリゾート、ニセコアンヌプリ国際スキー場と展開されています。ニセコ全山共通券で4スキー場滑走可能ですが、ニセコHANAZONOとグランヒラフは、「HANAZONO・グランヒラフ共通リフト券」で2スキー場を滑走することができます。ニセコアンヌプリ国際スキー場とニセコビレッジスキー場はそれぞれ単独券が用意されています。ニセコ全山の情報はNISEKO UNITEDのサイトで見ることができますので、リフトの運行状況等はこちらで確認すると便利です。

ニセコユナイテッド

ニセコマウンテンリゾート グランヒラフ

ニセコエリアでもダントツの人気を誇るのがニセコマウンテンリゾート グランヒラフです。海外からもJAPOWを求めて多くのスキーヤーやスノーボーダーが訪れます。ゲレンデは1日では回り切れないほどのコースバリエーションで初級者からエキスパートまで飽きさせることがありません。ローカルルールに則って、山全体が解放されているので、滑走禁止エリア以外は、サイドカントリーを楽しむことができるのも人気の理由です。

北海道最大級のナイターゲレンデ

さらに、エリア最大規模を誇るナイターコースも有名で、ナイター営業時間もゴンドラが動いておりナイターとは思えないほどのロングコースを楽しむことができます。

アフタースノーも楽しい


ベースエリアから下部には多くのホテルやレストランがあります。外国人向けのレストランやお店も多いので、まるで海外のリゾートに来たような錯覚に陥ります。

  • 住所:北海道虻田郡倶知安町字山田204
  • アクセス:札幌から車で約150分、新千歳空港から車で約180分

ニセコHANAZONOスキー場

HANAZONO
ニセコエリア最大のパーク「HANAZONOパーク」をようするニセコHANAZONOスキー場。ニセコグラン・ヒラフとつながっており、リフト券も共通ですので、境界をあまり意識することなくすべることができます。パークのイメージが強いですが、本格的なバックカントリーガイドによるパウダーガイドも人気です。

アクティビティも充実

HANAZONOリゾート直営の「ワイスCATEREDツアー」が開催されており、1日最大12名で貸切で利用できます。大人も楽しい、スノーチュービングパークがあります。フード付きの歩く歩道「マジックカーペット」も完備されているので移動も楽々です。

「ニセコHANAZONOスキー場」おすすめの口コミ

パークメインですが、滑りごたえあります
行った日は天気がよかったので、パウダー諦めた人たちが大勢遊びにきていました。ニセコHANAZONOリゾートと言えば、パークメインですが、結構滑りごたえのあるコースが多く、クワッドリフトで数もこなせるのでパーク以外も十分楽しめます。
  • 住所:北海道虻田郡倶知安町字岩尾別328-1
  • アクセス:札幌から車で約150分、新千歳空港から車で約180分

ニセコアンヌプリ国際スキー場

ハードなイメージが強いニセコエリアの中にあって、初級者やファミリーでも楽しめるのが、ニセコアンヌプリ国際スキー場といえます。リゾートとしてまとまっているので、スキーリゾートでのんびり過ごしたい派には最適といえます。ニセコエリアのなかでも比較的空いているスキー場なので、パウダーを狙うにはアンヌプリが良いという口コミもあります。ナイターでもワイドバーンからツリーランでのパウダーまで楽しめるのは素晴らしいです。

宿泊施設も充実

ベースエリアには、ニセコノーザンリゾートアンヌプリと、いこいの湯宿「いろは」があります。ニセコの温泉でゆっくりと疲れを落として翌日を迎えられます。

「ニセコアンヌプリ国際スキー場」おすすめの口コミ

穴場?
1月2日にニセコ全山チケットで今シーズン最初のニセコです。

頂上のリフトが止まっていて、アンヌプリだけ滑って行けないので、
行ったことのない、アンヌプリに行ってみることに。

ひらふに比べたらゲレンデは空いているもののゴンドラは10分待ち。雪質は圧雪のサラサラ雪。ゲレンデも広くて気持ちいい。ゲレンデの中に、白樺の木が生えていてその間を滑るのも最高。

夕方3時からひらふに戻ってみたけど、混みすぎとアイスバーンで・・・すぐにアンヌプリに戻りました。ナイターも空いてて気持ちよかった!!

ニセコの中では穴場ですね。

  • 住所:北海道虻田郡ニセコ町字ニセコ485
  • アクセス:札幌からR230(中山峠)経由で約2時間

ニセコビレッジスキー場

ニセコビレッジスキーリゾートは、グラン・ヒラフとアンヌプリの間にある縦長のレイアウトのスキー場です。ゲレンデには非圧雪エリアも多くあり、パウダーを楽しむことできます。ゴンドラ乗り場がヒルトンニセコビレッジホテルとなっており、まさに徒歩0分でゲレンデです。ニセコエリアの中でも落ち着いたリゾートステイができるスキー場といえます。2016-2017シーズンには、ビギナー向けのコースを追加し、合わせてゴンドラ1基と動く歩道マジックカーペットが2基新設され、子どもたちや初心者も楽しめるようになっています。

日本初の6人乗りリフト&ゴンドラ

ニセコビレッジに行ったら、日本初となる6人乗りのリフトとゴンドラが交互にくる様子に驚かれると思います。

  • 住所:北海道虻田郡ニセコ町東山温泉
  • アクセス:札幌から車で120分
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