スキー用品を買う前にチェックしたいメーカーのスキーカタログ【2021−2022シーズン】

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6月に入るとショップでは2021-2022シーズンモデルの早期受注会が始まります。お店に買いに出かける前にまずは各メーカーのカタログでスキーの最新モデルをチェックしてみてはいかがでしょうか?

今回のスノーウェイマガジンでは各スキーメーカーの2021-2022シーズンモデルのカタログを紹介します。

※一部メーカーでは2020-2021シーズンモデルのカタログのことがあります。

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サロモン(SALOMON)

サロモンの2021-2022カタログでは、契約スキーヤーである佐々木明氏、吉岡大輔氏、佐藤栄一氏のスキーインプレッションを見ることができます。

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アトミック(ATOMIC)

ATOMIC SKIでは2021-2022シーズンの目玉としてREVOSHOCKモジュールが紹介されています。レース用からバックカントリースキーまで幅広いスキーのラインナップです。

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フィッシャー(FISCHER)

フィッシャーはオーストリアに本拠を置く、ノルディックおよびアルペンスキーの製造メーカーである。ワールドカップで好成績を収める選手が多く使用しており、その技術力の高さには定評がある。日本ではゴールドウインが取り扱っています。

東京・神田のフィッシャー・チューニング・ベースTOKYOで2021-2022NEWモデル(スキー&ブーツ)の早期予約展示会が開催されています。

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ヘッド(HEAD)

HEADの2021-2022カタログは、RACEING EQUIPMENT、HARDGOODSとの2部構成です。現状、英語版のみが提供されています。

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オガサカ(OGASAKA)

国内メーカーであるオガサカスキーは創業100年近い老舗ブランドである。ジャパンメイドならでの品質の高さ、高性能なスキーは多くのファンをもつ。特にTCシリーズやケオッズシリーズの人気は高く、技術選において、多くの選手に愛用されている。

エラン(ELAN)

エランはスロベニアに本拠を置く、スキーおよびスノーボードメーカーである。本拠地ではほかにも、ヨットなどの製造を行っている。エランの名を一躍世界に知らしめたのは、スキーの神様と呼ばれたインゲマル ステンマルクが1970年代にエランのスキーを履いてワールドカップで三度優勝したことがきっかけ。

K2 Skis

ファイーバーグラス製スキー板のパイオニアと知られているK2は、アメリカのワシントンで1961年に生まれた。どんな雪山でも楽しめるように、K2では様々な板を用意している。K2ブランドでは、スキー板、ストック、ウエアなどを製造。

NORDICA

バッカーリ兄弟がイタリア北部の小さな町で立ち上げたブーツブランドが基礎になり、現在のノルディカはうまれた。カービング技術にも対応したドーベルマンシリーズでは、シンプルなデザインとダイレクトな操作感により、多くのレーサーたちから圧倒的な支持を受けています。

ID one ski

世界No.1モーグラーであるMIKAEL KINGSBURYも使用するID one ski(アイディーワン)は2000年にスタートした日本のメーカーです。

KEI-SKI

ケイスキーは完全受注生産の国産スキーメーカーです。

ライン(LINE SKI)

スキーヤーのためのスキー作りをコンセプトに、スキー板に始まり、ストックやウエアまで開発を手がけるブランドである。フリースタイルスキーにおけるライダーの表現力および想像力をかきたてる商品開発を目指している。

FT(FULL TILT)

FULL TILT BOOTS(FT)はツアー向けブーツを得意としています。

レグザム(REXXAM)

レクザムは、日本が誇る最新テクノロジーとノウハウを結集し、最高<MAX>の性能・品質で、日本を代表するスキーブーツの王者<REX>をめざすことからその名がつけられた。

チロリア(TYROLIA)

ヘッドグループのビンディングメーカーであるチロリア(TYROLIA)のカタログも2021-22シーズン版がリリースされています。

STOCKLI

ストックリは1本1本手作りのスイスのハンドメイドスキーメーカーです。ハンドメイド故に高級スキーと知られ、価格も他のメーカーと比べても高い。2020年よりレクザムがSTOCKLIの日本国内における輸入販売代理店契約を締結し、取り扱いを開始しています。

BLIZZARD

ブリザードは1945年にオーストリアにある工房でうまれた。近年はIQシステムの進化で多くのトップアスリートの支持を得ている。

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